2018年3月3日の祭・年中行事


3月3日はひな祭りが一杯載っているのだろうな~と思いつつ
『博多年中行事』を読むと以下の予想外の記述が。

雛節句 博多地方では雛節句は多く四月三日に行ふのでその項で解説する

私の感覚では今は新暦の3月3日にひな祭りを祝うところが
ほとんどだと思うのでこれは昭和10年以降の変化なのだなと。

そのためなのか『博多年中行事』には雛節句以外の項があり

亀井南冥忌 市内知行西町浄満寺に亀井南冥の墓がある。
南冥は福岡藩で天明四年東西の藩学を起こした時,
西学甘棠館総裁となり,村上仏山,広瀬淡窓等の人材を養成した。
文化十一年三月三日七十二才で歿した。


この亀井南冥という人物につながる亀井一族については,
浄満寺の公式HPで詳細に説明されているのですが,
3月3日に行事が行われているのかはわかりませんでした。

『新編福岡市史』では南区曰佐の住吉神社の雛祭
西区元岡の八坂神社の三十三歳厄払いの紹介があり,
『神社廳暦』では水田天満宮・恋木神社春季良縁成就祈願祭
宮地嶽神社の流し雛神事
などが紹介されていました。

神社などではそこまで祭が開催されないのは
雛祭りが家庭の中での年中行事としての性格が強いからなのかなと。

写真は・・・現代の雛祭りにはケーキでしょ,ということで,
先日いただいたケーキの写真。薩摩揚げではないので念のため。

20180303cake.jpg
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント